『フレンバースタンダード』レビュー・口コミ。ONE(ワン)との違いは?
THE Frienbr SHOPの定番商品『Frienbr STANDARD(フレンバースタンダード)』。
値段も5000円前後で、デザインもシンプルでお洒落なので気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんなフレンバースタンダードの購入を悩んでいる方に向けて、実際に吸って見た感想やレビューをご紹介します!
似たような値段で、似たようなデザインであるFrienbr ONE(ワン)との違いも比較形式でお伝えしますので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
目次
フレンバースタンダードの特徴
出典 : THE Frienbr SHOP
こちらがTHE Frienbr SHOPの人気商品Frienbr Standard(フレンバースタンダード)です。
スタンダードという名の通り、必要なものを揃えたシンプルな商品です。とはいえシンプルすぎるという事もなく、その洗練されたデザインから男性だけではなく、女性にも人気が高いのが特徴です。
他の電子タバコと比較しつつも、このFrienbr Standard(フレンバースタンダード)の長所をあげるのであれば
1. 5000円で全て揃い始めやすい
2. シンプルなので場所を選ばず使える
3. カラーが豊富で楽しめる
4. リキッドの味も豊富
と言った点です。
それぞれ特徴ごとに口コミ・レビューをご紹介していきます。
1. フレンバースタンダードは安くて初心者でもOK
フレンバースタンダードはお値段は4,980円(税別)とかなり手頃ながら、交換用コイルやリキッドも付いてきて、初心者の方には特におすすめの電子タバコです。
値段が安い電子タバコは、このフレンバースタンダード以外にも豊富にありますが、個人的にはこの電子タバコはコスパがかなりいいと感じます。
正しく使用していれば液漏れも全然ないし、パワーも申し分ないと言った感じです。「もっと安い電子タバコがいい!」という方は、C-Tec Duoなどの使い捨て電子タバコを一度お試しいただければと思いますが、スターターキットでお探しの方はまず間違い無い電子タバコだと感じます。
2. フレンバースタンダードは「シンプルでお洒落」
2番目の「シンプルなので場所を選ばず使える」という点ですが、個人的には非常に重要な点だと考えています。
ボックス型のものや、パイプ型の電子タバコなど、最近では種類豊富に電子タバコのデザインも増えています。ですが、時には「あまり電子タバコを目立たせたくない場面」もひとそれぞれあるかと思います。
そういった際にもFrienbr Standard(フレンバースタンダード)のようにシンプルなデザインだと、変に悪目立ちする事もないのでおすすめです。
3. フレンバースタンダードは「カラー豊富」
フレンバースタンダードは全6種類の中からカラーを選ぶことができます。
電子タバコは黒・白・シルバーのベーシックなカラー展開が多いですが、ゴールドやブルーなども発売されています。
ちなみに同じくTHE Frienbr SHOPの人気商品『ONE(ワン)』はさらに豊富に10種類のカラー展開をしています。後ほど改めてワンとの違いをレビューしますが、このカラーデザインの豊富さも違いの一つです。
「シンプルに見た目で気に入ったカラーがあるかどうか」というのも、電子タバコを選ぶ上での判断基準となります。
4. フレンバースタンダードは「リキッド豊富」
出典 : THE Frienbr SHOP
THE Frienbr SHOPには、CLOUD17というかなりの人気商品がありますが、それと比較するとリキッドの量が豊富です。
CLOUD17は使い捨て型の電子タバコなので、良くも悪くもリキッドを注入することができません。メリットとしては、リキッド入りのカートリッジを変えるだけなので、洗浄やメンテナンスいらずという点です。逆にデメリットとしては、専用のカートリッジ以外の味を楽しめないという点です。
フレンバースタンダードは、リキッド注入式の電子タバコなので、豊富なリキッドを試すことができます。ちなみにフレンバーショップでは15種類のリキッドから選択できます。また、フレンバーは続々と新商品が発売されるので、スターターキットに付属してくるリキッド以外も、とてもおすすめです!
フレンバースタンダードとone(ワン)の違い
出典 : THE Frienbr SHOP
最後にフレンバースタンダードとONE(ワン)の違いを口コミ・レビュー形式でご紹介。
THE Frienbr SHOPのONE(ワン)のページには「フレンバースタンダードを改良し、よりシンプルに使える構造になりました」と書いてありますが、これはどういう事なのでしょうか。
実際に使って見た感想としては、確かにONE(ワン)の方がリキッド注入が楽でした。イメージ的にはONE(ワン)は蓋を開けて、リキッドを入れて、締めるだけといった感じです。フレンバースタンダードの方は、もう一つ開ける工程があるので、少しだけ差があります。
ただその分ONE(ワン)のデメリットとして、洗浄が難しいという点です。本体を切り離して洗浄ができないので、しっかり洗うのがなかなか難しいです。笑
あとは、ONE(ワン)の方が吸い口が少し硬い印象があります。ここの好みは個人差があると思いますが、吸い口が柔らかい方が好みであれば、フレンバースタンダードをおすすめします。
まとめると
・フレンバースタンダードの方が吸い口が柔らか
・リキッド注入はONE(ワン)の方が楽
・洗浄はスタンダードの方が楽
と言った感じです。
とはいえ無理やり違いを挙げたというのが正直な部分で、両者にそこまで致命的な差はありません。笑 上記の違いと、あとは見た目が気にいるかどうかで判断していただければと思います。
フレンバースタンダードの口コミ・レビューまとめ
今回はTHE Frienbr SHOPの人気商品『Frienbr Standard(フレンバースタンダード)』の口コミ・レビューをご紹介しました。
同ブランドのCLOUD17とONE(ワン)も非常に人気が高いので、それぞれ比較して自分にあった電子タバコをGetしてみてください!