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【VAPEに発がん性物質?!】タバコと電子タバコの危険性を比較

vape 外人

 

「電子タバコはタバコよりも発がん性物質が10倍以上含まれている?!」

 

などなど、、最近ではニュースでも電子タバコVAPEの安全性・危険性などについて報じられる事が増えてきました。

 

信憑性の低い見出しと、メディアによる強烈な拡散により、様々な情報が飛び交っていますが、「真偽がわからない…」という方のために、冷静に中立的な立場で一連の騒動を分析していこうと思います。

 

「本当に電子タバコは有害なの?危険なの?」と気になっている方は、ぜひ参考材料の一つにしてみてください。

 

発端は「電子タバコ」の一製品に発がん性物質があり危険だと報じられた事

 

 

まずはこちらの動画をご覧頂きたいのですが、電子タバコの危険性についてニュースで報道されております。

 

2014年11月27日の動画ですが、「電子タバコ」の一部の製品に発がん性物質のアセトアルデヒドやホルムアルデヒドやが含まれており、健康への悪影響が懸念されるという主旨の報道です。

 

あまりタバコや電子タバコについて知らない人からしてみれば「え、電子タバコもやばいんじゃないか…?」と過度に怖がる人も多いようですが、この動画は突っ込みどころが非常に多いです。

 

それではこの動画内容をもとに、「本当に電子タバコは危険なのか」を分析していきたいと思います。

 

タバコよりも電子タバコの方が危険って本当?

 

電子タバコ

 

今回の厚生労働省の調査、先ほどの動画によると、複数銘柄でアセトアルデヒト・ホルムアルデヒドが検出され、電子タバコはとても危険なのだそうです。

 

ニュースや調査報告、ネット上やSNSではこの1文が一人歩きし、当時はちょっとした騒ぎになりましたが、ちょっと冷静になってください

 

この文章だけでもまず、引っかかる点が2点あります。

 

まず一点目。「複数銘柄から発がん性物質が検出された」とありますが、その銘柄は一体どのように選ばれているのか?という点です。

 

明らかに出元が不明な粗悪品を調べれば、もちろん有害な物質があるかもしれませんし、ニコチン入りのリキッドを調査している可能性だってあります。中国産のわけのわからないリキッドで調査していれば、当然そういった発がん性物質があり危険性が高いものも含まれているでしょう。

 

以前の記事でも伝えた通り、電子タバコとはいえ“ニコチン入り”のリキッドを使用することは危険が伴います。それはあたり前ですよね、だって”ニコチンが入っている”わけですから。笑

 

仮にニコチン入りのものはなかったとしても、まずはそういった調査した商品の詳細が無い、という事がひとつ気がかりな点です。また、複数の銘柄から発がん性物質が検出されたのはいいとして、それ以外にはそういった危険性が少ない電子タバコもあったのでは?というのが疑問に思う部分です。

 

この動画では語られていませんが、当時の記事にあった2点目に気になる点は、「タバコの10倍以上のホルムアルデヒドが検出された」という点です。

 

ネット上ではこの「タバコよりも10倍以上!」という点ばかりが強調されていて、確かに「それって危険じゃん!」と煽られてしまっている人を多く見ます。

 

確かにそれは事実かもしれません。(※先ほども述べた通り、調査した製品にもよりますが)

 

しかし!かといって“電子タバコよりもタバコの方が危険だ!”とは言い切れないのが現状かと思います。

 

電子タバコの方が危険だと言い切れない理由とは?

 

電子タバコは危険?

 

この点も以前の記事で紹介しましたが、タバコにはホルムアルデヒド以外にも下記のような有害物質があります。

 

・タール/ヒ素/アセトアルデヒド(みなさんご存知の発癌性物質。タールが高いものは危険性も高まります)
・ニコチン(タバコがやめられない元凶です。致死性もあります)
・鉛(金属)・アンモニア(臭さの元)
・エンドトキシン(細菌などの微生物が作る物質)
・窒素酸化物(気管支炎や肺水腫などの原因といわれています)
・フェノール類(ある種は殺菌効果あり)

 

これもほんの一部にすぎず、タバコの葉を燃やす事で発生する煙に含まれる化学物質は4,000種類ともいわれています。

 

そしてそのうちの約200種類は致死性有害化学物質とされ、動物にガンを作る物質(発がん性物質)は約70種類にのぼるそうです。

 

ここまで伝えれば何が言いたいか少し伝わったかと思いますが、要するにその大量にある有害物質の1種類において、電子タバコの方が数値が上回った、というだけの話なんです。

 

具体的な物質名を述べて、有害物質が10倍あった!と述べたのは効果的だったかも知れませんが、それ以外の有害物質はどうなんでしょう?そういった報道もされていないので、安易に電子タバコの方が危険とするのはお門違い、というよりも判断材料にもなっていないような気がします。

 

そして最終的な結論として『専門家委員会は、「健康への影響は否定できない」という意見で一致した』という事で締めくくっていますが、それは発売当初から言われた事であり、「何をいまさら…」という意見も多いかと思います。

 

「電子タバコは危険?」ネット上の噂

 

電子タバコ 口コミ

 

ここから先はネット上の皆さんの意見などをまとめたものですが、今回の一連の電子タバコ=危険、の報道に対しての意見です

 

・電子たばこに税金かける布石だな
・仮に安全でも叩かれ続けるの目に見えとるしな
・かなり前から発ガン性物質が出るって言われてたのに今更かよ
・はるかに「酒」とか「清涼飲料」とか「トランス脂肪酸」とか有害
・中国製の怪しい液体ばかりだからな
・普通のタバコに含まれる有害物質は4000種類だぞ。どう考えても電子タバコ吸うだろ

 

あくまでこれらはネット上の意見の引用ですが、こうした声の方はすごく鋭い点をついているように感じます。

 

ちなみに上の発言にもあるように電子タバコのリキッドはほとんどが中国製やアメリカ製になりますが、「あまり信用できない…」という人は、日本製リキッドもあります。この記事を最初に書いた当初は、2014年だったのであまり数が多くありませんでしたが、2017年現在では日本製のリキッドもかなり増えてきました。

 

「日本製のブランドが知りたい!」という方は、ぜひともこちらの記事を参考にしてみてください。

 

電子タバコは本当に危険なのか…?

 

今回は報道されている「電子タバコはタバコよりも10倍の有害物質があり危険」に関しての分析をしましたが、少しは参考になりましたでしょうか。

 

最近は電子タバコに限らず、メディアが乱立していて、信憑性の低い記事でもSNSなどで情報が飛び交ってしまう世の中となりましたよね。

 

タバコや電子タバコを楽しむという事は結局は自己責任なので、そういった真偽のわからないような情報を鵜呑みせずに、自分なりに真実を追求するのが良いのでは?と最近は感じております。

 

ただ大前提にあるのが、タバコも電子タバコもはっきりいって「体に良いわけがない」です。程度に差はあるでしょうが、本来人間の体に必要のないものなので当たり前ですよね。「吸ったらガンになるリスクがあるのかな…」と不安になりながら吸うくらいなら辞めた方がいいと、個人的には思います。

 

ここまで読んでみて、電子タバコに引き続き興味があるという方はこちらの特集ページにて、用途別におすすめの電子タバコブランドをご紹介しています。ぜひご覧になってみてください。

 

今回の記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。


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