JPvapor Pico(ピコ) Kitの口コミ・レビュー・評価をご紹介!
人気の電子タバコブランドJPvaporから新発売された”JPvapor Pico Kit”。
「気になっている!」という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなJPvapor Pico Kitを実際に使用してみた感想・口コミ・レビュー・評価をご紹介します!
JPvapor Picoメリット① : 煙量が多い
それではメリット・デメリットの順番でJPvapor Picoをご紹介していきます。
まず最初に感じたメリットは煙量の多さです。
電子タバコをすでに何本か吸った事がある方なら「煙の量が少なくて物足りない…」という思いをしたという方も多いのではないでしょうか?
しかし、JPvapor Picoは煙量は十分な上に吸い応えが非常にあるので、そういった悩みを持っている方には適した電子タバコだといえます。
そしてなんといってもこのJPvapor Picoは、ワット数の調節が可能です。
裏面の+・−部分をいじると、ワット数が調節されます。ワットがよくわからない人もいるかと思いますが、簡単なイメージを言えばワット数が多い方ほど煙が多く出るというイメージでほぼほぼ大丈夫です。
ワット数は1〜75まで変更可能で、初期設定では20に設定されています。20Wでも十分な強さなので、まずは20Wで試しに吸って見る事をおすすめします!
そこまで煙の量を出したくない時なども調節ができるので、かなり便利です!
JPvapor Picoメリット② : サイズ感
電子タバコを長く使う上で意外と重要なのがサイズ感です。
JPvapor Picoはよくある縦長タイプの電子タバコとは異なり、手のひらですっぽり覆って使うようなイメージです。
届いたものは自分が想定していたものよりも小さく、上記の画像のようにタバコのケースと同じくらいのサイズ感です。
少し前まではEMILIやFLEVOなど、とにかく小さいタバコのようなサイズ感の電子タバコを探して居たんですが、あまりにも小さすぎるとすぐになくしたり、バッテリーやリキッドの補充が面倒というデメリットがあります。
その点JPvapor Picoは程よい重量感があり、先ほど述べたように煙量も多いので、しっかりとタバコの代わりになっているような体感ができます。
JPvapor Picoメリット③ : ディスプレイ表示
出典 : jpvapor.com
個人的にはこれは他の電子タバコにはなかなかないメリット点に感じました。
上記画像の右側部分のようにディスプレイがあります。電池の残りやワット数などが、ディスプレイで表示されます。これはなかなか次世代電子タバコといった感じで、便利かつスタイリッシュでかっこいいです。
あと、電子タバコはボタンを押しながら吸うのが大体の流れになりますが、ボタンを押した際に「やたら激しく光を放つ電子タバコ」ってありませんか?
青や赤などで光を放つ電子タバコは昼間ならいいんですが、夜間は「あまり目立ちたくない」という人にとっては割といらないオプションになりがちです。
しかし、JPvapor Picoはディスプレイの文字部分が少しだけ光るだけなので、そういった悪目立ちをする事もありません。
個人的にはこういった細かい点が非常にポイントが高いです。
JPvapor Picoメリット④ : デザインがシンプルにお洒落
ここはもう好みの問題ですが、よく売られている電子タバコとはデザインが違うので、それだけでも希少感があります。
THE Frienbr SHOPのCloud17も普段使いをよくしていますが、自分はこういった割とイレギュラーな形が好きなのかもしれません。笑
JPvapor Picoはとてもぱっと見「少しいかついデザインかな?」と思ってましたが、届いて実物を見るとサイズが小さめなので、非常にコンパクトでスタイリッシュです。
「あんまり奇抜なのは嫌だけど、縦長の普通のVAPEじゃつまらない」という人にはぴったりのデザインなのではないでしょうか?
JPvapor Picoデメリット① : 値段が少し高い
JPvapor Picoのデメリット部分はやはり値段でしょうか。
JPvaporで人気のJPvapor I-1600シリーズはスターターキットにもかかわらず5000円代で購入が可能です。
画像右側がJPvapor I-1600シリーズです。
かなり正直に言うとしたら、デザインや機能にあまりこだわりがないという人はJPvapor I-1600シリーズで全く問題がありません。
5000円代なのにもかかわらず非常に充実している電子タバコです。「初めてで何を買えばいいかわからない」という人であれば、値段も安いのでI-1600シリーズをおすすめします。
ただ「デザインやディスプレイ表示が気になる!」という人や煙の量を調整したり、機能面でも高性能のものが欲しいという方にはやはりJPvapor Picoがおすすめです。
値段が高いとはいえ、セール時は8000円代で売られていることもあるので、少し奮発してもOK!という人は、ぜひチェックして見てください!
JPvapor Picoの口コミ・評価まとめ
JPvapor Picoを使って見た感想・レビューを以上の通りです。
色々と機能が多いので「操作が難しいのでは?」と私自身も思ってたのですが、実際使って見ると他の電子タバコと全然変わりません。
煙の量が調節できるのと、ディプレイ表示、さらにデザイン性と色々と凝っている電子タバコだな、と感じました。
いままではTHE Frienbr SHOPのCloud17とJPvaporのI-1600シリーズを使うことが多かったのですが、このPicoも仲間入りしました。笑
予算に余裕があるのであれば、初心者の方にもとてもおすすめなので、ぜひJPvaporでチェックしてみてください!