「VAPE(ベイプ)本体が熱いのは故障?」原因や注意など
VAPE(ベイプ)を吸っていると本体が熱いと感じた人も多いのではないでしょうか?
今回はその原因や注意点などをお伝えしていきます。
■VAPEが熱くなるのは故障なの?
初めての人は「故障かな?」と思う事も多いそうですが、結論から言うと多少本体が熱いくらいなら問題はありません。
その理由としては電子タバコは基本的にリキッドを熱して水蒸気にしているからです。
熱する際の熱がアトマイザーの部分まで伝わってきているという事です。 「それにしても結構熱い気がする…」という人は、吸う頻度が頻繁(吸う間隔が短)すぎるのかもしれません。
VAPEを吸う際は少し間隔をあけてあげないと、アトマイザーが冷えずに熱され続けてしまいます。
あまりにも熱いようであれば、少し時間をあけて本体を冷ますようにして対策しましょう。
■ちょっと吸っただけで熱くなるんだけど?
このケースの場合は少し注意が必要です。 よくあるのが、リキッドが少量しか残っていないのに気にせず吸い続けてしまい、空焚きの状態になってしまうことです。
対策法としてはリキッドがなくなってから補充をするのではなく、こまめに補充をするようにしましょう。
最初のうちはわかりづらいかもしれませんが、何度か吸って行くうちに『リキッドが残り少ない間隔』がわかってくるので、それを目安にチャージしてあげましょう。
以上が本体が熱くなる主な原因ですが、冒頭で述べた通り多少熱いくらいであれば問題はありません。
過度に熱いようであれば、「吸う間隔をあける」「リキッドが少なすぎないか確認する」ようにしましょう。
VAPEを壊しやすい人は間隔をあけずに吸い続けてしまう人が多いのですが、そこさえ注意してあげれば長持ちします!
またその他にも故障かな?と思う事があればコチラの記事を参考にしてみてください♪