【VAPE(ベイプ)X6】偽物と本物(正規品)の見分け方は?煙の量/ロゴの有無で違う?
VAPE(ベイプ)を購入する前は、「これって本物なのかな?」と疑問に感じた事はありませんか?
楽天やAmazonで安価に売られているものを見ると、通常の通販サイトより価格が安いため不安に思う方が多いようです。また購入後も吸っていて違和感などを感じる人もいるそうです。
そこで今回は電子タバコVAPE(ベイプ)の偽物と本物の見分け方や注意点をご紹介致します!
判断基準①「購入後にVAPEを見てみるとロゴがついてなかった…」これって偽物?
最初にVAPEを購入した人はこの点を気にする人が多いのですが、実はロゴの有無は偽物か本物かどうかの判断基準にはなりません。
そのことを理解するためにはまず“X6”と“ICEVAPE”の違いをはっきりさせる必要があります。
電子タバコのICE VAPEとX6との違いとは?
X6とICEVAPEという名前、VAPEを購入しようとしている方はよく目にするかと思います。中には『X6=ICE VAPE』と勘違いしているも多いのではないでしょうか?
まずはそれぞれの商品を見てみましょう!
こちらがX6
そしてこちらがICE VAPEです
「あれ、デザインほぼ一緒じゃない?」と思った方。実は両者のデザインは同じものなんです!そして製造元も同じなので、はっきりいって両者はほとんど同じものです。
じゃあなぜ”X6=ICE VAPE”じゃないのか?
というと違いは「バッテリー本体やキャリングケースにICEVAPEのロゴが入るかどうか」という点です。わかりやすく言えば、ロゴがないものはX6の正規品で、あるものはICEVAPEの正規品という事になります。
なので、例えば「ICEVAPEを買った!」という人でロゴが入ってない場合は偽物の可能性がありますが、「X6を買った!」という人でロゴが入っていなくても心配する事はありません。
以上が両者の違いなので、「ロゴがあったりなかったりするけどどうして?」と疑問に感じた方は参考にしてみてください!
判断基準② 煙の量が多かったり少なかったりするけど、偽物とか本物で違うの?
煙の量が少ないものを吸っていると「これ偽物なんじゃない?」と思う方も多いようです。
しかし煙の量はリキッドの種類やバッテリーの性能や品質にもよるので、一概に「煙の量が少ないから偽物だ!」と決めつける事は出来ません。
それではVAPE偽物の特徴とはなんなのでしょうか?
まず、VAPEに限らずですが、偽物の場合はかなり作りが粗くなっています。外見では判断出来ないのでパーツを分解してみて下さい。まずはアトマイザーを見ていきます!
どちらが偽物だかわかりますか?
実は本物は右側のアトマイザーです。なんとなく察しがつくかもしれませんが、本物の方は中央部分にくぼみがありますね!後はそのもうひとつ外側に4カ所溝がありますが、端子との方向が偽物はそろっていません。
偽物はこのように雑なつくりが多いと言われています。不安な方はぜひ一度お手持ちのアトマイザーを確認して見てください!
次はVAPEを横から見てみます。
このギザギザな部分が左側のように正方形に近いのが正規品だと言われています。こんなに細かいとこと普段であれば気にしないので、わかりづらいですよね…。
以上2点が偽物と本物を見分ける際のポイントですが、偽物を作っている業者も年々クオリティーをあげているので、さらに見極めが難しくなるかと思います。その段階まで行くと信頼出来る通販サイトを見極め(※口コミなどを活用し)、購入するのが一番大事になってきます。
Amazonやヤフーオークションなどでは、個人の出品者も数多く居るので、あまりおすすめできません。製造元はKARMYという会社ですが、そこから仕入れている通販サイトであれば問題はありません。
正規品が欲しい方はJPvaporがおすすめです。
今回は偽物と本物の見極め方をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。正規品を手に入れて快適なVAPEライフを楽しんで頂ければと思います!